愛陶スクールプログラムの予約
特別講座「土から作る 常滑編― 知る・見る・つくる、そして使う ―」を開催します。
本講座は、とこなめ陶の森資料館の見学から始まり、常滑市内での土の採取、簡易な精土作業、そして「壺・甕・鉢」などを題材とした作品制作へと続きます。完成した作品は登り窯で焼成し、焼き上がった器に花をいけることを楽しみます。土の採取から作品の活用までを体験しながら、常滑の土ややきもの文化について深く学ぶ連続講座です。講師は、今回の焼成にも携わる常滑の陶芸家、鯉江 明氏と当館専門員が務めます。また、第1回の見学会では、とこなめ陶の森資料館の学芸員である小栗康寛氏の案内のもと、常滑の歴史や文化について理解を深めます。
現地で常滑を知り、実物に触れ、自ら土を掘り、作品をつくる。そして薪窯で焼き上げた作品に花をいけて楽しむ。本講座は、「土から」常滑を体感する特別な機会です。
2026年8月22日(土)~12月5日(土)
※常滑見学から始まる、5回連続講座
応募締切2026年8月10日(月)23:59
定員15名程度(どなたでも参加可能)
※応募者多数の場合は抽選
とこなめ陶の森資料館(初回)
常滑市内 (初回)
愛知県陶磁美術館(第2回~第5回)
参加費
一般 5,000円 中学生以下 4,400円
※お支払いは当日現金のみになります。
※第5回の花生けのための生花代別途必要
日程 ※すべて参加できる方のみご応募ください
第1回 常滑で知る、土を採取する
日時 : 2026 年 8 月 22 日(土) 10:30~15:30 頃
会場 : 常滑市とこなめ陶の森資料館・常滑市内
講師 : 小栗 康寛氏(常滑市とこなめ陶の森資料館 学芸員)
鯉江 明氏(常滑・陶芸家)
内容 : とこなめ陶の森資料館にて、常滑のやきもの文化について展示を鑑賞しながら学びます 。
その後、常滑市内にて、今回の講座で使用する土を採取します。
※当日は、とこなめ陶の森資料館に現地集合になります。
第2回 常滑の土を製土する
日時 : 2026 年 9 月 5 日(土) 13:30~15:30
会場 : 愛知県陶磁美術館 陶芸館第 2 実習室
内容 : 常滑で採取した土を、簡易な方法で粉砕し、混錬します。
瀬戸の鉱山の土にも触れ、その違いも体感します。
第3回 かたちをつくる
日時 : 2026 年 9 月 19 日(土) 10:30~15:30
会場 : 愛知県陶磁美術館 陶芸館第 2 実習室
内容 : 第2回で精土した土を使用し、壺・甕・鉢などを制作します。
第4回 焼成の見学と解説 愛陶窯巡りへ
日時 : 2026 年 11 月 7 日(土) 16:00~17:30(予定)
会場 : 愛知県陶磁美術館 窯焚き広場・窯の記憶とその周辺
講師 : 鯉江 明氏(常滑・陶芸家)
当館学芸員
内容 : 復元古窯焼成関連イベント「愛陶窯巡り」に参加し、登り窯の焼成時に行われる解説を見学します。さらに館内に残る古窯や復元古窯を学芸員の案内で巡り、それぞれの 歴史や特徴、焼かれていたやきものについて学びます。焼成の現場と窯の遺構の双方を体験することで、やきもの文化への理解を深めます。
第5回 やきものを使う 花をいける
日時 : 2026 年 12 月 5 日(土)13:30~16:00
会場 : 愛知県陶磁美術館 本館ロビー周辺(予定)
講師 : ※現在調整中 鯉江氏が制作した甕に花をいけていただく予定です。
内容 : 常滑の土で形をつくり、登り窯で焼き上げた作品に「花」をいける体験をします。土からつくった作品を花器として使用することで、講座を完結させます。
・氏名(フリガナ)、年齢、参加人数、電話番号をご記入の上「メール」にてご応募ください。
・「メール」toujiyoyaku@apm.or.jp
(件名に「土から作る」とご記入ください)
・応募締め切りは2026年8月10日(月)必着です。
・お申し込み後に「返信メール」が届かない場合は、電話にてお問い合わせください。
・お問い合わせ:Tel(0561)84-7474(代) 担当 愛知県陶磁美術館 陶芸館 岩渕